あなたの夢はなんですか?
この言葉が返せない、そんな人間です。
・ご挨拶
こんにちは、ぎぬまです。
3rdライブ本当にお疲れ様でした!めちゃめちゃに楽しかったですね!
そんなライブの感想……といきたいところなのですが、今回は少しだけ趣旨が違う話になっちゃいます。
上に書いてあるとおりの【夢】についてです。
なので、ほとんどが自分語りな内容となってます。中身として少しネガティブな要素があることもご承知ください。
3rdライブから受け取った自分のなかで変わったことを綴っています。
誰かに向けてよりもきっと自分に向けてな言葉です。
よろしければ、本当にいつも以上によろしければ是非お読みください。
・夢
上にも書いてますが、もう一度。
Q.あなたの夢はなんですか?
いつからなのか、この言葉を直ぐに返せるほどの希望のある人間ではなくなっています。
むしろ、自分が言われて嫌だと思う言葉の1つなのかもしれません。
なぜなのか?
大まかに2つあると思います。
1.自分には出来る、やれるといった自信が無いから
2.夢という大きなものを持つこと自体ができないから
この2つが夢という言葉に対して私のなかで障壁となっているものです。
1の自分にはやれるといった気持ちは、自己肯定力の低さがそのまま言葉になったようなものです。
ですが、それくらい自分自身にはやれるといった気持ちは全くなく出来ないものにばかり目を向け続けた結果が今の自分を形成したんだと思いました。
2の大きな夢についても同様に、何もない自分がなにかを成し遂げることなど出来ないと思い込んで、目を逸らし続けた結果です。
そんな人間でした。
そんな人間から見た
【スクールアイドルフェスティバル
〜みんなの夢を叶える場所〜】
【スクールアイドルフェスティバル
〜夢の始まり〜】
そして、虹ヶ咲から教わったことと変わったことです。
・夢を叶える
ここから少しだけ雰囲気を変えていきます。
夢という大きいものを持つこと自体ができないと話をしましたが
ライブが終わった今、こう考えるようになりました。
"夢は大きいものだけじゃない"
そう思えるようになれたのは嬉しいことがたくさんあったからです。
- 無敵級*ビリーバー
3rdライブ1日目、今までの全てが救われた気がします。
2ndライブでの無観客配信での無敵級*ビリーバーは何度も言いますが、悔しい気持ちが溢れました。
だからこその3rdライブ、最高のパフォーマンス、最高の笑顔で輝かれてたあのステージが見られたことが本当に嬉しかったです。
2ndライブでのMCで「かすかす」と言われて
「かすみんなんだけど…」と返せなかった相良さんが、3rdライブのMCで再び「かすかす」と言われとびっきりの
【かすみんです!】
が聞けたことが何より嬉しくって仕方がなかったです。
「お客さん全員を味方だと思ってパフォーマンスをしました。」
この場所居られたことが、この1つの光になれたことが、1人のかすみちゃんと相良さんのファンとして嬉しかったです。
2ndライブでは叶わなかったあの日の悔しさをかすみちゃんと相良さんの2人が叶えられたこと
自分自身がこの2人のことが好きであの曲が大好きで諦めきれなかった想いが叶ったこと
だからこそ自分の想いが広げさせてくれた
#かすみんとまゆちに届けたい
そこに詰まってる想い全てが叶った瞬間だったと思っています。
あの時の想いをカタチに残して、今ここにあるこの幸せが本物だからこそ
"はじめてよかった"
そう思います。
- 物語の追体験
2つ目に嬉しかったこと
それはのっぴさんと2人で作った時系列の表です。
侑ちゃんが感じたあのトキメキを一緒に感じれたらいいな
そう思って作ったものだったから、
最初に見たかったステージがCHASE!でした。
あの炎に浴びせられ、スクールアイドルの世界へと飛び込んでいく。わたしも侑ちゃんと同じ景色が見られたのかなと思えたことが嬉しかったです。
そこから止まらないアニメの挿入歌の連続で、あのステージ達は13話の中で侑ちゃんに起こった物語の体験を追っていったこと
それと同時にスクールアイドルフェスティバルというお祭り自体も一緒に体験しているのだと感じました。
それを感じれた時に
わたしは"1人のあなた"としてここにいるんだなと思えました。
そして、"あなた"としているからこそスクールアイドルフェスティバルはみんなで叶えられた物語だったんだと思います。
- 連番者との思い出
3つ目に嬉しかったこと
それは連番者の生春さんと一緒にスクールアイドルフェスティバルに参加できたことです。
ご存知の方はいるかと思いますが、私は生春さんとお台場で13週連続でアニメのリアルタイムを追ってきました。
正直、やった自分からしても狂ってるなとは思います。
でも、楽しかったんですよね。
その3ヶ月毎週同じ顔を見合わせて、同じ物語を共有できたこと。その3ヶ月があったからこそたくさんの人とも出会えました。
その全てをこのライブで思い返し、また一緒にこの物語の瞬間を共有できたんです。
楽しくって嬉しくって、たくさんのことを話して盛り上がって、最高でした。
生春さんと連番でここに居られたこと自体が叶えられたものだったんだと思います。
・叶った夢
この3つ、私にとってはかけがえのないものです。本当に嬉しかったことです。
この嬉しかったこと
どれも全て、【夢が叶った】と思えました。
大きすぎる目標、だけどそれだけじゃない
自分が願ったこと、叶えたいなと思ったことそれこそが夢である。
それに大きいも小さいも関係なんかないんだと思いました。
人それぞれにやりたいことがある、見たい景色がある。ふとした時には叶うことなのかもしれない。
その価値観はその人にしか持ってないものである。
色とりどりな虹があるように、色とりどりな夢がある。
夢のカタチはなんでもいい、そう思えることができたことこそが、スクールアイドルフェスティバルと虹ヶ咲に教えてもらえたことでした。
・夢が始まる
そして、どんな夢のカタチでもいいと思えるなら、もっとたくさんの夢を叶えていきたいとも思いました。
3rdライブではコロナ渦でできなかったこともたくさんあったり。
私自身ができなかった企画などまだまだたくさんやりたいことがあります。
そして、アニメの2期!4thライブ!
色んなことをやりたいです。
栞子ちゃんのアニメも叶えたいし、また2期で13週連続お台場で見たい。
もっと虹ヶ咲を盛り上げたい。
かすみちゃんと相良さんにありがとうを沢山伝えたい。
上げだしたら、キリがないです。
けど、そんなにたくさんの夢を持てることに幸せを感じます。
きっとこれからももっともっと夢に溢れていける、忘れそうになってもこの2日間を思い出せるなら夢に向かって歩き続けていけると思います。
だからこそ、最後に言わせてください。
夢をありがとう
さいっこー!