エンジョイポリス!虹ヶ咲(後編)

前回の!

ぎぬまのカンジョウ文!!

(デン!)(♪かわいさ無敵級)

 

こんにちは、ぎぬまです。

 

東京ジョイポリスダイレクトマーケティングとステージの内容を書こうと思ったら、予想以上に文字数がいって驚き、桃の木、山椒の木ィ!

こうやって前説でふざけるから多くなっちゃうんじゃないんですか??

まあでもジョイポリス楽しいから仕方ないね!

後編の中身は割と真面目らしいのでこのテンション感ともコラボしてるって…コト!?(いつものことでしょ)

 

あっ、前編を見られてない方はよろしければ読んで見てください!

 

はい!本編!!!

 

 

・本編に行く前にヒソヒソ話

 

今回のスペシャルショーの合間に小話挟む隙が恐らくないので、先に小話コーナーを持ってきますね。

前編の方でも紹介した「ZERO LATENCY VR

6話Aパート、このシーンより。

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参加した際にジョイポリスのお兄さんよりブリーフィングルームでのゲームが始まる前の説明中にこう言う話をされます。

「近くの人や壁に接近すると"警告音"がなって、本当に危険な場合はゲームが停止します。」

 

り、璃奈ちゃん??

あ、 さん??

うそ…だよな???

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あーもう、璃奈ちゃん壁からバリバリ動かないし……

 

と、いうようにこの状況はやばいらしいです。

ジョイポリスのお兄さんお姉さん汗汗になっちゃいますね。

 

警告音、朝のアラームみたいに段々と大きくなる仕様だったのでこのままだと璃奈ちゃんの耳はとんでもないことになって

璃奈ちゃんボード「このままでは危うい」

が発動しちゃいますね。

 

皆さんも「ZERO LATENCY VRをされる際は周りに気をつけて楽しく遊びましょう!

 

 

◎虹ヶ咲スペシャルショーの演 内容や演出で受け取ったもの

 

 

さて、後半戦です。

個人的にはここが本番ですね。

今回のコラボで一番の目玉といえるスペシャルショーの話をさせてください。

自分視点から受け取った東京ジョイポリスに架かった虹と演出が主になりますので、よろしくお願いします。

※ここからスペシャルショーについてのネタバレになります!初見で楽しみたいという方はご注意ください!!

 

 

 

 

 

スペシャルショーについて

先に簡単に概要の説明をします。

 

東京ジョイポリス1Fのメインステージにて行われる、映像とプロジェクションマッピングやレーザーの演出でアニメ虹ヶ咲の世界を楽しむスペシャルショーです。

ショーの時間は14:00、16:00、18:00の3回でコラボ期間中は毎日開催されており、ショーの前後にアナウンスがあり、担当メンバーが毎回変わります。

写真での撮影がOKでブレードや拍手等を用いた応援もOKです!

しかし録音録画や、例のウイルスの関係で声出しでの応援はNGとなっています。

 

内容は全部で4つの楽曲で構成されており、どれも破壊力高めになっています。

概要としては以上になるのでここからは内容と感想をさせていただきます。

 

 

・ここが聖地であること

まず、今回のコラボについて自分が思っていることを話していきます。

 

ここ、聖地なんですよね。

アニメ虹ヶ咲の第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」は最初から最後までジョイポリスのお話で、虹ヶ咲学園生にとっては友達と遊びに行く場所であり、璃奈ちゃんにとっても同好会にとっても学校外で初めてライブをした、そんな場所です。

 

リアルタイムで見たとき、こう思いませんでしたか?

ジョイポリスとコラボしてほしい!」「璃奈ちゃんの立つステージを見たい!」

叶っちゃったんですよね……

 アニメの2次元世界での大切な場所と我々の住む3次元世界にとってこれから大切になっていく場所になっていくのって最高にラブライブ!だと感じます。

 

プロジェクションマッピングや映像を用いて、アニメ内のキャラクターが動くライブでもあり聖地でのライブシーンを完全再現するのはこれまでのラブライブ!史上でも初めてだと思います。

 

そんな聖地での初めての経験から受け取ったものがたくさんありすぎましたね。

 

・あつまれ!スペシャルショー15分前に集合!

 

さて、このスペシャルショーは

14:00、16:00、18:00と各回に分かれて始まるのですが15分前にステージの前に集まることをおすすめします。

 

なぜなら、スペシャルショーの前にジョイポリスのお姉さんによる前説コーナーがあるからです。(BGMは無限虹色Passions!編)

 

基本的には今回のコラボのアトラクションや物販の情報などを言われているのですが、時間が余ったときに少しだけ小話をされることがごく稀にあります。(UR確率くらい稀です。)

 

私の聞いたお話は2つありまして

 

一つ目は、コラボ初日一発目のMCにて

「今回のコラボに向けて一気見をしようと思ったのですが、11話まで見て寝ちゃって今日来ちゃったんですよね~」

その場の全員がなんでそこでやねん!って総つっこみして笑ってました。

二つ目は、結構重要な聖地の話で

6話の璃奈ちゃんのステージを見守る同好会メンバーの場所を教えてもらえるという、、、

いや、やばい情報ですね…

そのステージ裏の再現度の高さの話をされてました。

 

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ちなみにここがここみたいです。

 

そういう話が聞ける貴重な機会であり、ここでしか聞けないのでぜひみなさんも始まる15分前には集まってみてください!

 

スペシャルショーの内容

では、いよいよスペシャルショーの中身について話をしていきます。

※n回目だけどもネタバレ注意です!

 

 

 

 

 

 

 

 

概要部分でも話しましたが、今回のスペシャルショーは全4曲で構成されています。

 

  • 虹色Passions!
  • ツナガルコネクト
  • 夢がここからはじまるよ
  • NEO SKY, NEO MAP!

 

上から順に披露されたのですが、すべての曲に意味があるなと思ったので演出も含めて一曲ずつ掘り下げていきます。

 

・虹色Passions!

 

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やはり一発目にOPは王道ですがテンションが上がりますよね

虹色Passions!といえばOP映像の

「✧\\ ٩从||>ᴗ<||从و //✧いっしょにうたおー!」

ジョイポリスの入場口でしたね。

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さて、演出についてですがプロジェクションマッピングの使い方と演出がすごいです。

 

「Move On!」や「Reaching for far blue sky!」を壁に映すのはこの場所でしかできない表現方法ですね。

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そして、一番伝えたいのはサビのこの部分です。

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アーチ状ではないふもとが分からない虹が架かってました。

最初見たときに驚きと涙が止まりませんでした。

 

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私が3rdライブ直前に書いた記事の内容がそのまま形になっているのですから…

 

その時の「虹が円であればふもとがどこにあるかわからない」と綴ったときも楽曲は

「虹色Passions!」でしたね。

虹色Passions!と円の虹は繋がりがあるのかもしれませんね。

(この、夢と虹に関してはまた考えが増えたので今後記事を上げるかもしれません。)

良ければ当時の記事も載せて置きますのでぜひぜひ…

 

・ツナガルコネクト

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もう言わずもがな勝利確定。虹演出です。

やはりこれが一番見たかったですね。

アニメとリンクした完全再現のライブというのがラブライブ!の魅力のひとつだと思うのですが、今回はまた違う形でのリンクですよね。

アニメ第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」の最初から最後までジョイポリスでのお話で璃奈ちゃんにとっても同好会にとっても初めてのライブとなったとても大切な聖地です。

リアルタイムでの視聴時にも思った「璃奈ちゃんの立つステージが見たい」が叶った瞬間なんですよね。

そんな聖地でのステージは、あの6話で見た景色そのままなんですよ。

 

璃奈ちゃんが目の前で立っていて、ツナガルコネクトを披露しているのを浅希ちゃん達の目線から見ることが出来るんですよね。

今までのリアルライブと一番の違うところはキャストが演じているキャラをトレースしてるのではなく、私たち客側がアニメの中のお客さんをの目線で体感できるところにすごく面白さを感じました。(私は今日子ちゃん推しだから今日子ちゃんです。)

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そして、ツナガルコネクトにしかできないことがこの聖地でのライブであると思っていて、実際に三次元でステージが存在して現実的に同じ場所でショーが行うことが出来るんですよね。

これが歌詞通りの「私にできること」ですし、璃奈ちゃんにしかできないことなんだと思います。

 

また、演出面と個人的な楽しみ方のひとつで。

プロジェクションマッピングではアニメで使用されたエフェクトが映し出され、先ほどの虹色Passions!とは全然違う6話の再現としての形に思えました。

 

そしてここのステージには少しだけですがスモークが焚かれていて、そんなところも再現されているうちのひとつです。

 

個人の楽しみ方はショー全体が始まる2分前に虹ヶ咲サントラの「始まれ!」を聴くとより6話を思い返しながら楽しんで感情になります。

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聖地でのライブというもののインパクトと感じ取ったものの大きさを受け取りつつ、この聖地を

「ココが私の好きな場所」と言われ撃沈しました。

それがツナガルコネクトで感じたことです。

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・夢がここからはじまるよ

初回、思考が停止しましたね。

なんでだよ~って言いながら崩れ落ちましたね。

今回の全4曲で正直一番意外だと思ってたのですが、13話を見返して納得しちゃいましたね。

 

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「モニター越しに見ている皆さん」

なんですよね…

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(siriもそう言ってます)

 

夢がここからはじまるよ、もツナガルコネクトと同様に聖地でしか味わえない第13話のあの瞬間を再現されたライブですね。

また、先程のツナガルコネクトと違うのは「モニター越し」に見ているからこそ、モニターを越えた先には実際に今ライブが行われているという気持ちで見られることでより現実味を帯びた"スクールアイドルフェスティバル"を楽しむことができます。

 

さて、夢がここからはじまるよの演出として印象的なものは照明についてです。

この夢がここからはじまるよは歩夢ちゃんのセリフから始まります。

「あなたが私を支えてくれたように 、あなたにはわたしがいる。」

このセリフを言った瞬間に客席全体を照らし動くスポットライトが現れます。

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(死ぬ前に見る光景だ…)

 

客席を照らすライト→"あなた"に照らされる光

 

同好会のメンバーが侑ちゃんへ、そして"あなた"という一人一人へ贈る歌が"夢がここからはじまるよ"だと思います。

スクールアイドルフェスティバルに集まって楽しんだ全員が"あなた"であり"主役"なんです。

そんな"あなた"になれることもこのスペシャルショーの魅力だと思います。

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・NEO SKY,NEO MAP!

いよいよ最後の楽曲、アニメ虹ヶ咲のEDであるNEO SKY,NEO MAP!です。

やはり王道ですが、EDが1番最後の楽曲というのは安心感がありますね。

3曲目に夢がここからはじまるよをしているので、13話のイメージがより強くなるかと思います。

 

さて、演出ですが照明の話からです。

この楽曲で使われている天井の照明が2つあります。

 

イントロからBメロまでの

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サビからラストまでのスカイブルー

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です。

NEO SKY,NEO MAP!の映像って雨から最後は晴れて虹が架かるという物語性のあるものですよね。

この照明も同様にBメロまでの青は雨、ラストまでのスカイブルーは晴れを表しているものだと思います。

あまり気にはならないかもしれませんが、照明の効果って不思議なもので1つの色が変わるだけで場面が切り替わったと思えるものなんですよね。

そしてNEO SKY,NEO MAP!の歌詞

「毎日見上げる空の青さも季節ごと変わって」

実際の雨模様は空が曇っているため、この青さは照明でしか表せないものだと思います。

そんな歌詞の表現までしているものがこの照明演出の面白い部分だと思います。

 

そして、演出でもうひとつプロジェクションマッピングです。

本当の1番最後の部分ををご覧下さい。

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大きな虹がプロジェクションマッピング全体を使って映し出されてます。圧巻ですよね。

 

この虹のやばさって映像のNEO SKY,NEO MAP!の虹の奥にそれを越えてくる大きな虹が架かっていることです。

Wレインボー完成されてますね。映像とマッピングを挟む照明も合わせたらトリプルレインボーですね。

 

アニメでしか見られなかった虹をさらに越えるということは、このスペシャルショーの最後に新しい虹が架かっているということです。

 

以前の記事でもお話しましたが、

虹=夢

だとわたしは考えております。

このジョイポリスでのコラボという夢が虹という形で現れたのかもしれないですし、新しい夢が咲いていることはこれから続いていく2期への期待かもしれませんね。

 

 

・あとがき&余談

だいぶ長くなってしまいましたが、スペシャルショーについては以上になります。

感動のショーにはたくさん感情を持っていかれましたが、ようやく記事として形に残すことができました。(涙腺崩壊決戦現在の勝率 20戦0勝20敗記録更新中♪)

 

このショーは何回も見てますが、かなり考えられて作り込まれているステージは新しい発見が何個も出てきてしまいますね。

今回の記事では書けなかったこともたくさんあるので、もしかしたら今後ツイートで呟く事やキャスで話す時があるかもしれません。

その際は #ニジガクジョイポリス のタグを公式で使われていますのでこのタグでたくさん呟いちゃおうかと思います。

皆さんもこのジョイポリスに行かれて、楽しかったという思い出はタグを使ってたくさん呟いちゃいましょう!

 

さて余談タイム、妄想タイムで締めようかなと思います。

今回のコラボ、再現もですが第6話以降のとある日常を描いているのかと思っています。

それは第6話AパートのVR終了後の侑ちゃんがこんなことを言っていたからです。

「今日はダメだったけど、今度またみんなで来ようよ!」

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ファミ通組+侑ちゃんだけではなく、ついに行けた今回はみんなでジョイポリスに遊びにきていて行った先で看板娘!?なんてシチュエーションも面白いのかなと感じました。

そんな妄想をしながらジョイポリスを楽しむのも良いかなと思います。

 

皆さんも今回の記事でジョイポリスに行ってみたいな、またスペシャルショーを見てみたいなと思ってくれたなら凄く嬉しいです。

もしもそう思ったら

「お友達と行って…

私と行ってください!

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それではまた、ジョイポリ〜♪